兎村彩野|Illustrator / Art Director

シェアオフィス EDITORY浅草橋

Facebookで遊んでいたら友人の記事で面白いシェアオフィスを見つけました。コメント欄で盛り上がり見学へいくという話だったのでお供させていただきました。

人が集まる建築や場所を見学するのが趣味なので、気になる場所はなるべく自分で行って感じるようにしています。空間だけはどうしても写真や図面では理解できなくて、行って感じないと判断できないものだなぁと思います。空気を吸えば味が分かるという感じです。

友人の友人ということでプロデュースされた笹野さんにもお会いでき、直接オフィスの説明をうけることができたので、コンセプトなども分かり楽しい時間でした。

笹野さんは、モデルさんであり、プロデューサーさんであり、経営者であり。引き出しの多さで何時間でも話していたくなる素敵な方でした。情熱がある人の話を隣で聞いているのは楽しいですね。

浅草橋という立地がこんなに面白いと今まで気付きませんでした。問屋さんがあったり、パーツ屋さんがあったり。街全体が東急ハンズみたいなイメージです。駅に近く、ほどよい立地で、物作りの人にはしっくりくるであろうシェアオフィスでした。

オープンしたばかりで、まだ各所に準備している感じも残っていますが、今のタイミングで見学できたことで1年後2年後、どう中の人たちに沿って変化していくのか楽しみな箱でもあります。

「空間は中にいる人の呼吸で色が決まる」「空間の安心安定はオーナーの人柄で決まる」という印象は、色々な「場所」の見学を続けてきた私の気付きでもあります。とても楽しみな場所がまた1つ増えました。

ワークショップに場所を借りることも可能とのコトなので、私もなにか開催しようかなぁと思っています。なにしようかなぁ。
EDITORY浅草橋:http://asakusabashi-editory.jp

 

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メインエリアは入居者の共有場所になると思うんですが、キッチンがついているので色々できそう。コンパクトな空間の感じがいいなぁと思います。

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奥にミーティングスペースがあったり、各個室はゆったりめの設計だったり。シンプルでリーズナブルなので自分で好きにカスタマイズ出来る人にはちょうどいいベースになると思いました。

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物撮りコーナーが用意されているのもいいなぁと思いました。私も家の中に簡易撮影セットを持っていますが、すごいセットがなくてもWEBで使うちょっとした写真であれば問題なく撮影できるのでこういうテスト環境はあると便利です。

言葉と写真と絵はいつでも発信できる下準備をしておくと、仕事はスムーズに進みます。自分で簡易セットで撮影するクセをつけると、実際の本撮影の時にカメラマンさんと話しやすくなるので、かならず家で練習とテストをしてから本撮影に臨んでいます。

その下準備があるかないかで、仕上がりの精度がかわるので、そういう環境がオフィス内にあるのはうらやましかったです。

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全体にアンティークDIYの空気感で、水回りは女性に優しい丁寧な仕上がりでした。キレイです。

今後、時間貸しや撮影貸し、ワークショップなども始まっていくと思うので、まだまだ変化していくと思います。半年くらいしたら遊びに行こうと思います。

EDITORY浅草橋:http://asakusabashi-editory.jp

by
Illustrator / Art Director 兎村彩野。1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。17歳でフリーランスになる。子ども向けの絵(NHKおかあさんといっしょの「黒ネコダンス」や「ながぐっちゃん」など)や女性向けの絵、アウトドアの絵を得意する。ドイツの万年質LAMY1本で描く「LAMY Sketch」が人気になる。
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