兎村彩野|Illustrator / Art Director

楽しんでベジタリアンごっこしてみる「MODOKI菜食レシピ」

5年くらい前から、家の中でだけゆるいベジタリアンです。

普段の食生活が菜食寄りだと消化が楽なのかカラダが軽く感じるのと、自然の勉強をしていたら食べるためのお肉を作るのにかかる地球の負担がなかなか大きいと知り、無理にお肉を選んで食べなくてもいいかなぁという自分なりの考え方みたいなものです。

といっても肉料理が悪いという気持ちなどは全くなく、食は文化の集合地点みたいなものなので、どんな食の物語も好きです。意識して菜食でいるというより、もともと野菜が好きというのもあります。

スーパーでパックに入ったお肉を買わないというだけなので、かなりゆるゆるの名乗るにはちょっと恥ずかしいくらいのレベルのベジタリアンです。魚も卵もチーズも自由に取り入れたり抜いたりしつつ、身体のバランスをコントロールしています。

 

ゆるい菜食になってから、困ったのが好きな感じのレシピが少ないこと。想いが強く入るようなガチガチのものは苦手だし、もうちょっと楽しんでゆるく菜食ご飯が作れないかなぁと思っていたら良い本に出会えました。

 

 

MODOKI料理という見た目が普通レシピで作るモノに似ているけど食べたら菜食という、楽しんで料理が出来るレシピ本です。麩や豆腐などを使って、もちもちつるんなど食感を上手く取り入れたりしています。そこまでどの作り方も難しくもなく、食べると「あ、面白い。なるほど。こうなるのか。」と感じるので、どんどんアレンジして自分なりのご飯に進化させていくのが楽しいです。

ビーフシチューをレシピ通りに作ってみたら、たしかに写真にするとすごくビーフシチュー。次は牡蛎フライMODOKIを試してみます。


MODOKI菜食レシピ
肉・魚・卵・乳製品なしで作る「もどき」料理

単行本: 79ページ
出版社: パルコ
言語: 日本語
発売日: 2013/6/27
価格:1,620円

by
Illustrator / Art Director 兎村彩野。1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。17歳でフリーランスになる。子ども向けの絵(NHKおかあさんといっしょの「黒ネコダンス」や「ながぐっちゃん」など)や女性向けの絵、アウトドアの絵を得意する。ドイツの万年質LAMY1本で描く「LAMY Sketch」が人気になる。
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