兎村彩野|Illustrator / Art Director

琴電もうどんも「うどんの国の金色毛鞠」

大の琴電好き(詳しくはこちらの記事)です。好き過ぎて、この前、仏生山車両所工場でデカ一に乗せてもらいました(笑)やはり想像以上のかっこよさでした。「車両に生まれ変われるなら絶対にデカ一になる!」そう決めています。

 

工場長さんとワタシ。嬉しそうにパンタグラフを熱弁中。

工場長さんとワタシ。嬉しそうにパンタグラフを熱弁中。

 

そして讃岐うどんも好きです。香川に旅行へ行くと、夫と毎日3〜4件梯子するでしょうか。讃岐うどんはお店毎に出汁の味が全然違うのでどのお店で食べても楽しいです。生姜と天麩羅。あぁ、おいしい。ちなみにお気に入りのお店は「めんや七福」です。

 

香川に着いたらまず竹清本店からうどんツアースタート。

香川に着いたらまず竹清本店からうどんツアースタート。ここの半熟天麩羅玉子食べると香川に着いたなぁと感じる。

 

なので香川の高松が大好きです。その繋がりで読み始めた「うどんの国の金色毛鞠」これがすごく良い漫画でしょっちゅううるうる泣いています。「琴電・うどん・ほっこり」日本三大好きなモノが集まっている奇跡の漫画です。

 

主人公が在宅のWEBデザイナーという設定がワタシの仕事と重なり、とても読みやすいです。ポコという子どもの化ける狸の子どもの妖怪??(正確にはなんなのだろう?)と暮らしながら家族や街の人たちと交流していく、こころがほっころする温かい漫画です。

大きな物語はありますが、小さくショートにまとまった話が多いので読みたい分だけ読めるのも気に入っています。高松に遊びに行くときは好きな巻を持って行き絵と見比べることもできるので旅行にも楽しめる漫画です。(といっても琴電に乗ってる間は車両の解説本読んでるんだけど)

 

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ちょっと珍しい風景で仏生山の駅にくっつく仏生山車両所工場の中から通過する琴電を見ている写真。

 

ふわっと取材して描いているのではなく作者に土地勘があるのかなぁと思ったので調べてみたら、香川県出身なんだそうです。納得です。読んでいて活字が香川の友だちのイントネーションで聞こえてくるのが本当に嬉しいです。

舞台が香川なので、琴電もたまに出てきます。この前、香川に遊びに行ったら「うどんの国の金色毛鞠」ラッピングの琴電が走っていました。可愛かったです。アニメ化されるそうなのでたのしみです。

琴電もうどんも大好きな私には超癒やし系漫画。疲れたときの精神安定剤です。

 


udon_bookうどんの国の金色毛鞠
篠丸 のどか

新潮社
発売日:2012/12/8〜

by
Illustrator / Art Director 兎村彩野。1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。17歳でフリーランスになる。子ども向けの絵(NHKおかあさんといっしょの「黒ネコダンス」や「ながぐっちゃん」など)や女性向けの絵、アウトドアの絵を得意する。ドイツの万年質LAMY1本で描く「LAMY Sketch」が人気になる。
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