兎村彩野|Illustrator / Art Director

菊水酒造のカクテルシャーベット

今年の夏にはまってしまったアイスシャーベットがあります。

高知県安芸市にある「菊水酒造株式会社」という江戸から続く素敵な酒蔵があります。この会社には「女性による女性のためのお酒づくりプロジェクト」という面白い活動があります。どの商品もパッケージやアイディアが可愛いのですが、そのシリーズで作った凍らせてて食べる「カクテルシャーベット」という商品が、ビックリするほど美味しいのです。

チョコレートリキュールにバナナが入っているのか、チョコバナナリキュールなのか不明なのですが、とても濃厚なのに、ベースがシャーベットなので、乳脂肪が高めのアイスクリームほどクドくなく、チョコなのにサッパリしています。濃厚なのサッパリというなんだか不思議な食感と味です。

リキュールなのでアルコール度数が5%あります。寝る前にベッドでゴロゴロしながら扇風機の前で食べているとふんわりほろ酔いになります。

アルコールの作用でガチガチに凍らず、冷凍庫から出してすぐに半シャーベットでとろりとするので、そこもとても気に入っています。ガラスの瓶に入っているのですが空き瓶は絵の具の筆洗いやキッチンなどにちょこっと花を飾るのにちょうどよく。なんとも言えないバランスの良い素敵な商品です。

高知でおもに販売しているそうなのですが、なぜか近所のカルディーにダンボール数箱入荷していて、試しに1つ買ってみたのが始まりでした。(四国好きなので高知とみてついつい)1個が3個になり、3個が5個になり….。冷凍庫がチョコバナナで埋まっていきます。何度か買いに通っていたら店員さんに「この在庫終わったらもう入荷しないんですよぉ」と教えていただけたので、ダンボール1ケース買ってしまいました。

アイスを1万円も買ったのは生まれて初めてです。くらいはまっています。

菊水酒造のカクテルシャーベット

瓶が重いので夫が持ってくれた

菊水酒造のカクテルシャーベット

ふわ〜美しい景色

調べてもあまり詳しい情報がなく、通販サイトも見つからなかったので、コレがなくなったらちょっと寂しいなぁと、蓋を眺めながらしみじみ。秋まで大事に食べます。

by
Illustrator / Art Director 兎村彩野。1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。17歳でフリーランスになる。子ども向けの絵(NHKおかあさんといっしょの「黒ネコダンス」や「ながぐっちゃん」など)や女性向けの絵、アウトドアの絵を得意する。ドイツの万年質LAMY1本で描く「LAMY Sketch」が人気になる。
SNSでフォローする