兎村彩野|Illustrator / Art Director

自分が一番欲しい『兎村手帳』をオーダーで作ろう!

なかなか自分の理想とするノートや手帳に出会えず、真っ白のノートに手描きで枠線を引いていました。この作業がちょっと面倒になってきたので、それなら自分のノートをオーダーで作ってしまおう!ということに。

 

 

表紙は私のオリジナルテキスタイル「隣の芝は青い」に。今、自分の文具を同じテキスタイルや色のトーンで揃えているので、並べるときれいになってきました。

 

 

中ページは右側のみプリントにしました、自由に描いて裏はインクが透けてOK。あえて、裏面の滲みや裏抜けを楽しむためです。

日付を入れる箇所や曜日を入れる箇所は作ってありますが、描きたい気分でひな形を応用して使えるようにしました。

 

 

左下には私のロゴが入っています。どのページを写真で撮影しても、私のノートだと分かるようにしました。

 

 

私のノートはこの「インク溜まりの跡」を楽しみたくて、裏面をノープリントにしました。裏抜けを気にするのではなく、裏抜けを楽しむノートにしました。個人的にこの書き終わった裏ページが好きです。インクの個性が一番よく見える気がします。

通常ノートや手帳はここにもプリントが入るんですが、裏をよく見て楽しむために、あえて印刷を抜きました。私みたいに裏面の個性を楽しむ手帳術も楽しいかなと思います。

 

最終のサンプルの上がりも問題がなかったので本生産へ。仕上がりが楽しみです。上がってくるまでは紙のテストをしていきます。筆記具の描き分けテストは以下の記事へ。

 

▶万年筆 or コピック 兎村手帳ノートの描き比べ
http://usamura.com/note/comparison-to-draw/

 


 

追記(2018.8.8)

無事にオリジナルノートが完成しました!

イラストを楽しむ究極のサブ手帳『兎村手帳ノート』
http://usamura.com/note/sub_usamura_note/

 

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by
Illustrator / Art Director 兎村彩野。1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にプロのイラストレーターとして活動を開始する。17歳でフリーランスになる。子ども向けの絵(NHKおかあさんといっしょの「黒ネコダンス」や「ながぐっちゃん」など)や女性向けの絵、アウトドアの絵を得意する。ドイツの万年質LAMY1本で描く「LAMY Sketch」が人気になる。
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