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「考える」ガイド付き横型ロルバーン(Rollbahn Landscape)

 

楽しみにしていた横型ロルバーンがでたのでスミスへ。

今回はホワイト、ネイビー、グリーンの3色展開でした。モノクロ文具が好きなので白を購入。

 

 

サイズは2サイズで大きな方が「デスク」、小さなサイズが「フィールド」。名前を見て、持ち歩くか置きっ放しで使うかのイメージかなと思います。

 

ロルバーン ランドスケープ デスク
1,350円(税込)
サイズ : 横247×縦200×厚み15mm
仕様 : 120ページ/5mm方眼/切り離しミシン目付き/インデックス付き/PPポケット5枚付き

 

ロルバーン ランドスケープ フィールド
1,134円(税込)
サイズ : 横207×縦170×厚み15mm
仕様 : 120ページ/5mm方眼/切り離しミシン目付き/インデックス付き/PPポケット5枚付き

 

▷ メーカー特設サイト
https://shop.delfonics.com/special/rollbahnlandscape/rollbahnlandscape.html

 

上記がメーカーの発表数値です。120Pあるのでしっかりたっぷり。

 

 

 

ポケットがあるのでレシート管理、原画管理なんかもいいかな。私はすぐ描けるように「なぞり書きシート」を入れてみました。これはとても便利。旅行とか移動中、いつもなぞり書きシートを小分け袋で持っていくので、入れっぱなしですぐ出せるのが機能的に気に入りました。

 

 

中ページですが、今回「考える」がコンセプトなのでガイドが付いています。正直な感想だとガイドの印刷の色が濃く、ガイドの線がバランス的に太いように思います。

描きながら気になってしまったのが、センターにドットがあること。ガイドを使わないでフリースタイルで描こうとすると気を使ってかわさないと行けないので、ちょこっと疲れました。

ずっと視界にドットがあって、グリッドの線より太く強く印刷されているので、目がガイドにひっぱられてしまいました。リリースの写真より実物の方が、印刷に存在感があるかもという印象です。フリーだと描くことに集中しにくかったかも。

たぶん、「気にならない人」と「気になる人」の差が出るプロダクトかもしれません。もうちょっと線が細いか、もうちょっとプリントの色が薄くても良かったような気がします。

 

 

拡大してみました。ガイドとはデザインにおいて、行動の「補助」の役割なので、補助の方が強いと描く人の気持ちより前に出てしまうので、どうしてもチラチラしてしまいます。

 

ですが、このノートは「考える」ためなので、「このガイドを使って紙面を切り替えて使うぞ!」というものだと思うので、使い方がしっくり来る人にはとてもよいプロダクトだなと思います。使う人と相性があるノートなので、フリーで描きたい人や今までの個性があまりないロルバーンに慣れている人は、いつもの製品を横向きにしただけではないので、お店で実物を確認した方がいいかも。写真と印象が少し違う気がします。

いつものシンプルなロルバーンになれていると中面を見て少しビックリするので、店舗でぜひご確認を。しっくり来る人にはすごく使いやすいノートでもあります。

 

 

ちなみに製品の帯に、使い方が紹介されています。分割モードがしっくり来る人にはとてもよさそう。記録モードも真ん中のドットを線でつぶせるのでいいかも。

文具なので人とプロダクトの相性があります。コンセプトが必要な人に届く文具なので「何をしたいか」が伝わってきたので、とても尊敬しました。みんなに使いやすいも素敵だし、欲しい人が大好きになるのも素敵。ここが文具の楽しさでもあります。私とは相性が良くなくても、プロダクトしては素晴らしいので、そこを感じて学べるのも楽しいです。

 

横型は描きやすいくて見た目もかわいくとても気に入ったので、フリーで描きやすいいつものロルバーンで横型が出たらうれしいなぁ。

by
Illustrator / Art Director 1980年東京生まれ、北海道育ち。高校在学中にイラストレーターとして活動を開始。シンプルな暮らしの絵が得意。愛用の画材はドイツの万年筆「LAMY safari」。